スマートスピーカーをゆる~く解説

Amazon、Google、LINEといった誰もが知る大手企業から続々と販売されている『スマートスピーカー』ですが、「そもそもスマートスピーカ―ってなんなん?」という人も多いようで……。

「使えば便利かもしれないが、得たいの知れないものは使う気にならない!!」

このように考える人に向けて、今回はかる~く、そしてゆる~くスマートスピーカーを解説していきます。

スマートスピーカーってなんなん?

スマートスピーカーの概要

スマートスピーカーを簡単に言うとAi搭載のスピーカーです。

人の声を聞き、AIがそれを処理して理解し、スピーカーを通して応答してくれます。

 

つまり、
人間「電気つけてー」
AI「(照明を起動すれば良いのか…)」
AI「照明を起動します」スイッチぽちー
人間「サンキュー」
ということです。

 

電気をつけたり、検索したり、計算したりをスマートスピーカーに搭載されているAIが行い、スピーカーを通して結果を報告してくれるのが、スマートスピーカーです。

インターネットに繋がっているので、インターネットに繋がっている他の家電の操作も可能であり、照明器具やテレビ、エアコンの操作をしてもらうことが出来ます。

 

スマートスピーカーの種類

スマートスピーカーを販売している企業はいくつかあります。

特に代表的なのは前述したような、Amazon・Google・LINEといった大手企業です。

 

Amazonは『Amazon Echo』を販売し、『Alexa』というAIが搭載されています。

Googleは『Google Home』を販売し、『Google アシスタント』を搭載しています。

LINEは『LINE Clova』で『Clova』を搭載しています。

MEMO

AI(脳の部分)は主に『Alexa』『Googleアシスタント』『Clova』の3種類ですが、スマートスピーカーの本体(体の部分)は他にも多数の会社が製品化しています。
そのため、必ず『Alexa』が『Amazon Echo』に入っているというわけではなく、他社の端末に『Alexa』が搭載されていることもあります。

 

また、AIは主にこの3種類ですが、Appleの『Siri』やMicrosoftの『Cortana』も今後本格参入してくる可能性が高く、まだ見ぬAIが登場する可能性も非常に高いです。

 

スマートスピーカーの未来

スマートスピーカーは2019年現在ではまだまだ発展途上と言わざるを得ません。

一般普及率もそれほど高くなく、ガジェット好きや好奇心旺盛な方などの一部の人が購入しているにとどまっています。

しかし、今後もスマートスピーカーは進化を続け、今よりも遥かに高い普及率を誇ることになるのは容易に想像できます。

そこで、今現在思い描けるスマートスピーカーがある未来の特徴をいくつか紹介します。

生活の利便性が向上

スマートスピーカーを導入すると生活の利便性が向上します。

家中の家電と接続することで、リモコンを使わず、声だけで起動や停止、調整などを行うことが出来ますし、外出先からでも室内の家電を操作することが出来ます。

現在でもいくつかの家電を操作することが出来ますが、近いうちにインターホンのマイクと繋いで応答したり、メッセージを飛ばしたりすることも可能になると思われます。

 

視覚障碍者の目に

スマートフォンやパソコンは物事を調べたり、計算やメモを行ったりすることができ、とても便利で現代人には必須のツールです。

聴覚障害などを持っていても、文字を入力することで会話が出来るため、聴覚障碍者にとっては全ての人が常時紙とペンを持参してくれている状態に近く、コミュニケーションが取りやすくなったかと思います。

また、紙媒体である新聞や雑誌からは情報を得られても、テレビやラジオからは情報を得にくかったのが、スマホを利用することで、テレビやラジオ以上の情報を簡単に手に出来るようになりました。

 

一方で、スマホやパソコンは情報の入力や出力が全て目によって行われるので、目が不自由だと使いにくいという欠点がありました。

その点、スマートスピーカーは音でやり取りするのが基本のため、スマホを利用しにくかった聴覚障碍者にとってかなり有益なものとなります。

また、目が不自由だと家電の操作も一苦労ですが、音声で全て操作可能となれば、リモコンを探したり誤った操作をしたりすることなく、快適に家電を使用できます。

 

まだまだ発展途上で完璧とは言い難いですが、より進化を重ねて行けば、いずれ聴覚障碍者にとって理想の媒体になることは間違いありません。

 

犯罪リスクの懸念

スマートスピーカーが全ての点において素晴らしいかと言えば、そうではありません。

スマートスピーカーを利用して家電を操作できるということは、スマートスピーカーに繋がる全ての家電はハッキングの被害にあう可能性があるということです。

 

インターネットに繋がる全てのものはハッキングされる可能性があり、スマートスピーカーの普及によって今までインターネットに繋がっていなかった家電までインターネット接続に対応してしまうと、よりハッキングにあう可能性が高くなります。

スマートスピーカーが普及すれば、その分スマート家電も普及していき、結果として家中のあらゆるものがインターネットに繋がる、いわゆるスマートホームが完成しますが、それはインターネット犯罪の被害にあう箇所が増えるということも意味します。

 

今まで以上にインターネットセキュリティ意識を高めていく必要があるでしょう。

 

まとめ

スマートスピーカーの概要と種類、そして未来について少しだけ語らせてもらいました。

まだまだ語ることはたくさんありますが、簡単にスマートスピーカーを理解するのであれば、これぐらいで十分かと思います。

 

スマートスピーカーが普及すればするほど利便性は高まりますが、犯罪リスクも高まるというのは注目してくべきポイントだと思います。

技術の進化から目を逸らすのではなく、少しずつ学び取り入れ成長していくのが良いのではないでしょうか。

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