最強のモバイル性能!?【Surface Pro7】をレビュー!!

今やスマホでネットを使うのが当たり前とはいえ、仕事や動画編集はパソコンでやる方が捗るという人も多いと思います。

私も普段サイトを見るぐらいであればスマホを使いますが、仕事やブログの更新などではパソコンを使用しており、現在は数年前に購入した10万円代のデスクトップパソコンをカスタマイズしながらメイン機として使っています。

しかし、「リビングや寝室で出来たらな……」「ファミレスに持ち込んでやりたいな」と思うことも多々あり、モバイル性能が優れているノートパソコンを購入したいと常々思っていました。

 

いろいろ考えた結果、今回はMicrosoftの【Surface Pro7】を購入しました。

なぜそれを購入するに至ったか、使用してしてみたレビューを今回は紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ

  • Surface Pro7を検討中の人
  • モバイル性能の高いPCを探している人

Surface Pro7のレビューは既にネット上に多数ありますが、今回はそれらも踏まえたうえでより多く情報を残せるよう努めていますのでぜひ参考にしてください。

Surface Pro7の購入を迷っている人だけではなく、単にノートパソコンを購入したいと思っている人や、SurfaceとMacbookで迷っている人なども参考にできると思います。

 

今回購入したノートパソコン

今回購入したのはこちら!


MicrosoftのSurfacePro7です。

スペックはRAM8GB、ROM256GBのブラックです。

Microsoftストアで購入すると153,780円!

私はJoshinWebで150,240円と少しお得に購入しました。

 

ちなみに、SurfacePro7にはキーボードは付属していません。

キーボード部分は別途購入する必要があります。

私は同時に購入しておきました。

 

Surfaceタイプカバー(キーボード)のレビューはこちら!

SurfaceProのタイプカバーの使い心地は?

なぜSurface Pro7?

数あるパソコンの中でもなぜSurface Pro7なのか。

それを説明していきます。

まず、私が求めていたパソコンの内容は以下のようなものです。

  • 持ち運び可能サイズ(1.5kg以下)
  • ブログと画像、軽い動画編集が可能
  • フル充電で8時間前後使用可能

これだけの条件しか求めていませんでしたが、出来れば2in1でタブレットとしても使えれば良いなとは思っており、それも少し考慮しながらパソコンを探し始めました。

 

この条件を満たすものはいくつかありましたが、やはりそれなりのお値段が……。

せっかく高いお金を払うなら評価の高いものが良いと思い、絞り込まれたのがSurface ProとMacBookの2つで、さらに出来れば2in1パソコンが良いという条件を加味して、Surface Proを選択しました。

 

しかし、Surface Pro7を調べたところ弱点がいくつかあることに気が付きました。

特に弱点として挙げられていた意見の中で多かったのは、データ保存領域の小ささです。

よほど金額を上げない限り、128GBか256GBしかROMを選べないため、データ保存量を増やしたいのであれば、MicroSDカードを使用するしかないとのこと……。

 

弱点としては確かにその通りですが、私は自宅にHDD3TB・SSD512GBを持つデスクトップパソコンがあり、外部ストレージとして据置型3TBと携帯型1TBを持っていたので、いっぱいになればクラウドを利用するなり、移し替えるなりすればよいだろうという考えの下、弱点は見なかったことにしました。

 

このように、サブPCであるため弱点のデータ保存領域の少なさを気にする必要がなく、スペックは理想以上、価格は少し予算オーバーのSurfacePro7を購入するに至りました。

 

簡易レビュー

【Surface Pro7】の評価
価格
(2.0)
外観
(4.5)
機能性
(4.0)
コスパ
(2.5)
総合評価
(4.0)

 

プラス点

  • ノートパソコンの割に高性能
  • 軽い(キーボード込みで1kgちょっと)
  • デザインがスマートでお洒落
  • タブレットとしても使用可能
  • 画面のタッチ操作が可能
  • USB-C対応

 

マイナス点

  • 価格が高い
  • 性能と価格のバランスが悪い
  • キーボードが付属していない
  • 不具合が多いとの噂

 

詳細レビュー

外観はクールでスマート

Surface Pro7の外観は非常にクールでスマートです。

誰に見せても恥ずかしくない、スターバックスで意識高い系が使用してそうな、お洒落でカッコイイ外観をしています。

スタバでパソコンといえばMacBookのイメージですが、もはやSurfaceProも十分対抗できるほどのクールさ、そしてスタイリッシュさを有しています。

 

写真は別売りのキーボードを装着したものです。

バランスも良いですし、見た目的にはほぼほぼ満点だと思います。

 

唯一残念な点を挙げるなら、ベゼル(画面回りの黒淵部分)がやけに広いことです。

最近はスマホもパソコンもベゼルレス(黒淵部分を極力なくすデザイン)が基本となっており、その方が同じ大きさでより大きな画面を使えるうえにデザイン的にも良いので好んで採用されているのですが、残念ながらSurface Pro7はベゼルレスではありません。

同時期に発売されたSurface ProⅩではベゼルレス仕様なので、本来ならSurface Pro7もベゼルレスにできたと思うのですが、Ⅹと7の両機体で外観部分での差別化をするために、あえて採用しなかったのかもしれません。

 

今回はブラックを購入しましたが、外側は触っても指紋が付きにくいのも最高です。

ただ、皮脂汚れは付着してしまうので注意が必要です。

内側は普通に指紋が付くので、画面保護シートの購入をお勧めします。

MEMO
Surface Pro7はブラックの他にプラチナも販売されています。

また、キーボードは赤・青・白・黒など複数のカラーが販売されており、好きな組み合わせで利用することができます。

 

付属品はシンプルだけど豪華

Surface Pro7の外箱はこんな感じでシンプルになっています。

白い箱にSurface Pro7の写真がどんっと入ったシンプルそのものです。

シンプルなのは外箱だけでなく中身もです。

観ての通り、中もSurface Pro7本体が箱いっぱいに入っているだけです。

本体の下にはその他の付属品が丸々詰まっています。

 

Surface Pro7には写真のようなものが付属しています。

  • Surface Pro7本体
  • Surfaceコネクト仕様の専用充電器
  • Office Home&Business2019
  • 取扱説明書
  • リサイクルシール

 

注目すべきなのはOffice Home&Business2019です。

仕事でも大学でも使うことの多いOfficeの最新版が付属しており、これは永久ライセンスですので最新版への更新こそできませんが、期間の縛りなく永続的に使えます。

安いパソコンのプリインストールにありがちなWord・Excelだけ利用可能という仕様ではなく、PowerPointやOutlookも使用可能なので、新たにOfficeを購入しなくてもOKなのは嬉しいところです。

 

他には特出して取り上げる必要があるものはありませんが、一つだけ言うなら充電器についてでしょうか。

SurfacePro7はSurfaceコネクトという、マグネット式の端子がついた独特な充電器を採用しています。

そのため、他のパソコンと充電器の共有できませんし、サードパーティ製の充電器もなかなか手に入らず厄介なのが少し気になります。

当たり前ですが充電器は1本しかついておらず、予備のコードなども用意されていないので、断線等に注意を払う必要がありそうです。

 

また、キーボードが付属していないのはやはりおかしいと思います。

ほぼ全ての方がSurface Pro7購入と同時にキーボードを購入するでしょうし、それならば最初からセット販売してくれる方が無駄な支出感を減らせて良いと思います。

 

性能(スペック)は必要十分

今回購入したものは以下の性能のものです。

  • Intel Core-i5(第10世代)
  • RAM8GB
  • ROM256GB

 

Surface Pro7は以下の中から好きな性能を選べます。

  • Intel Core-3(第10世代)RAM4GB ROM128GB
  • Intel Core-5(第10世代)RAM8GB ROM128GB
  • Intel Core-5(第10世代)RAM8GB ROM256GB
  • Intel Core-5(第10世代)RAM16GB ROM256GB
  • Intel Core-7(第10世代)RAM16GB ROM256GB
  • Intel Core-7(第10世代)RAM16GB ROM512GB
  • Intel Core-7(第10世代)RAM16GB ROM1TB

かなり幅広く選択できますが、それなりに価格も変動します。

特にCore-i7やRAM16GBにすると急激に値段が跳ね上がります。

ですので、今回は自身の必要と思われるスペックを考えたうえで、上記の性能のものを選択しました。

 

軽いプログラミングをしたり、ブログを更新したり、軽めの動画編集をする分には、私の選択した性能で十分で、今のところ処理落ちやフリーズは経験していません。

本格的な動画編集をする予定などであれば、素直にCore-i7のRAM16GBを選べばいいと思いますが、よっぽどクリエイティブなことに使わない限りはそこまでハイスペックにする必要はありません。

 

画質は十分以上で不満なし

Surface Pro7の画質は必要十分以上です。

最近シェアを伸ばしている4K対応ではないですが、画面サイズ12.3インチで4K動画を観ることはないでしょうし、画面自体小さいので画面の分割使用も頻繁には行わないでしょうから、十分高画質だと思います。

もし、画面分割したいのであれば、素直にサブモニターを繋ぐ方が使い勝手が良いですし、それぐらいのことを出来るだけのスペックはあります。

 

発色は悪くなく、反射による映り込みも作業時は気になりません。

ただ、反射しない仕様ではないため黒い画面だとガッツリ反射してしまいます。

映り込みが嫌な方は、反射しなくなる画面保護シートで防ぎましょう。

 

ちなみに、画面は普通のパソコンと違い、少し縦横比が特殊です。

Surface Pro7の縦横比はおよそ2:3で、普通のパソコンよりも縦が少し長いです。

普通のパソコンよりも正方形に近い形になっているので使いにくいかと思ったのですが、実際に使用してみると縦に若干長いだけでとても使いやすく、Web閲覧やプログラミング、ブログの記述には最高です。

 

音質はそれなり

音質は体感になりますが、ノイズ交じりに聞こえることもなく快適です。

こもっている感じもないですし、乱れもしないため及第点です。

一方で、音楽を聴いたり映画を観たりするのには向いていません。

 

普段使いとしては十分ですし、特別不満を抱くようなものではありませんが、音が偏って聞こえるため臨場感はなく、のっぺりした聞き心地になっています。

音質を重視するならば、イヤホンやヘッドホン、スピーカーの使用は必須です。

音が軽い・臨場感皆無・作業には十分なぐらいの音質です。

 

携帯性は良好

Surface Pro7の携帯性は非常に優れています。

重さはキーボード込みで1kgちょっとと軽量。

コンパクトで薄く、軽いので持ち運びにはちょうど良いです。

 

また、専用キーボードを装着することで画面を衝撃から保護できる仕様になっており、その点でも携帯しやすいように工夫されています。

基本的に持ち運びを想定して作られているので、携帯性に不満点はありません。

もう少し頑張って1kgを切れるようになると良いと思いますが、それも時間の問題で、1世代後、2世代後には1kg未満になっている可能性も十分あります。

 

ただ、いくら画面がキーボードで保護されるとはいえ、外側は無防備そのものです。

そのため、持ち運びの時にはキャリングケースに入れる方が良いです。

専用のものでなくても、13インチ・14インチのパソコンが入るサイズのキャリングケースであれば流用出来ますので、デザインと性能をみながら好きなケースを探してみても良いと思います。

 

タブレットしての性能はあと一歩

Surface Pro7はノートパソコンとしてはもちろん、タブレットとしても使える、いわゆる2in1パソコンというジャンルのパソコンになります。

そのため、画面はタッチ操作に対応していますし、画面とキーボードは分離可能です。

ただ、タブレットとしてはあと一歩と言わざるを得ません。

 

まず、一番気になるのはタッチ感度の問題です。

画面を素手で触る以上、画面保護シートはほぼ必須だと思うのですが、シートを貼り付けると若干タッチ感度が落ち、画面の端の方ではタッチが効かない時があります。

シートが薄いものしかダメなのは個人的に残念です。

また、処理の問題なのか、端末が発熱するとタッチの反応が落ちてくるように思います。

 

画面の回転は比較的スムーズです。

縦横を持ち帰るとすぐに対応して回転してくれます。

また、上下逆さまでも使用できます。

 

Surface Pro7ではタブレットモードが使用できますが、こちらの使い勝手は正直微妙です。

普通にノートパソコンモードのまま使用するので十分です。

あまり使いこなせていないだけかもしれませんが……。

 

Type-C対応が神

Surface Pro7は前世代から待ち望まれていたType-Cに対応しています。

これによりデータ転送はもちろんのこと、充電などもType-Cケーブルで出来るようになり、とても利便性が向上しました。

特に充電の面では、今までは専用の充電器の持ち運びが必須でしたが、PD対応充電器の使用が可能となり、またスマホと充電器を共有できるようになりました。

 

今後は様々な端末でType-Cが続々と導入されていくと思いますし、ますますケーブル類を共有できるようになっていくと思いますので、SurfaceがType-Cに対応したのはとても良いと思います。

これだけでSurface過去シリーズとの差別化には十分なぐらい嬉しい機能です。

 

まとめ

Surface Pro7はモバイル性能最強のノートパソコンです。

2in1パソコンは性能は中途半端という人も多いですし、私自身も今まで思っていましたが、Surface Pro7を実際に使用してみて印象が180度ひっくり返りました。

タブレットとしての使い心地が良く、ノートパソコンとしても十分以上の性能で、重さや大きさも持ち運びに許容できるレベルに収まっていますので、持ち運び前提なら間違いありません。

 

唯一、価格に難ありですが、モバイル性に優れた高性能パソコンが欲しい人や高性能2in1パソコンを求めている人にとっては最高の製品であると言い切れます。

携帯性と2in1を求めているが性能も捨てがたいという人にとっては、唯一無二のパソコンだと思います。

ただ、持ち運びもしないしタブレットとしても使わないというのであれば、同性能でより安価なノートパソコンやデスクトップパソコンがありますので、そちらを購入する方がコスパとしては良いです。

 

今後も使用を続け、不具合や別の発見があればその都度この記事を更新していきます。

現在の記載内容は購入当時のものなので、今後変更する可能性があります。